流通情報システム機能 グループ全事業
効率的な流通のカギとなる情報システム。ハリマグループでは、「スピード」「細やかな対応」「事業継続」をコンセプトにシステム構築を行い、流通のあらゆる変化や、拡大する取引量への対応を実現しています。こうした流通情報システム機能は「事業の拡大、収益力の向上」「新たなサービスの構築」「リスクマネジメントによる信用力向上」へ繋がり、グループの安全・安心な事業インフラとして稼動しています。
システムのハリマ
ハリマ共和物産の歴史は、「システム力」によって培われたといっても過言ではありません。コンピュータ、PC、各種流通システムをいち早く導入し、小売業のオンライン化に対応してきました。情報システムこそ、卸機能全体を相関的かつ効率的に機能させるために不可欠だと捉え、投資、人材育成を積極的に行ってきました。
仕入先・取引先ごとの仕組みを開発、運用する機能
流通システム構築に長けたチームが、戦略策定・最適化・実装から運用支援まで一貫して担当。
売れる仕組みの軸となるマーケティング施策から構築まで多角的な支援が可能です。
セキュリティ対策機能
サプライチェーンによるデジタル化、デジタルトランスフォーメーション、イノベーション、働き方改革が進んでいますが、一方では多くのセキュリティ対策も求められます。企業戦略としてのIT投資に加えて、サイバー攻撃による個人情報、機密情報の漏えいとシステム停止を防止、内部不正を監視し積極的に事業戦略へセキュリティ対策を組込むことで取引先との関係構築を行うことが重要になります。
その他の情報システム機能について
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受託企業の開発業務
アパレル小売、ネット通販会社など多くの企業のシステム開発を行っています。
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業務効率化・自動化の推進
RPA(Robotic Process Automation)を導入し、業務効率化・自動化を推進しています。
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働き方改革の推進
リモートデスクトップツールの導入により、リモートワークを可能にしています。
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情報の共有化
多機能グループウェアを導入し、社内情報の共有化を図っています。
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業務サポート
分析プラットフォームの導入により、瞬時の実績抽出・カテゴリー・エリア分析を可能にしています。