115年の歩み
1907年創業
卸の商売を始める
創業者である「津田留吉」が姫路市福中町で畳表の卸売店を開店。その後、自転車部品卸、家庭金物卸を営む。
1888年
日本で最初の練り歯みがきが、
資生堂薬局より発売1888年
山陽鉄道開通(神戸ー姫路間)
1904年
日露戦争開戦
1929年
世界恐慌
1939年
第2次世界大戦勃発
1940年〜1950年代卸機能の基礎となる日用品の販売を開始
回転商法の誕生
1946年
石鹸の販売を開始
1950年
オート三輪を導入
1952年
紙製品(脱脂綿、ちり紙)販売開始
1956年
年商1億円達成
1945年
第2次世界大戦終戦
1950年
朝鮮戦争(特需景気)
電気洗濯機登場
1951年
電気洗濯機用 粉石鹸が発売される
1957年
姫路臨海部が播磨臨海工業地帯として指定される
1960年〜1970年代システム力を武器に商圏を拡大
システムのハリマと呼ばれる
1963年
津田物産株式会社に社名変更
1966年
第1回見本市を開催
1969年
ハリマ共和物産株式会社に社名変更
1973年
神戸営業所・物流センター新設
1974年
データ通信「ドレス」導入
(機械による伝票で売上、在庫管理を開始)
1960年
三種の神器普及
1962年
問屋無用論が話題に
1964年
東京オリンピック開催
1969年
ジャスコ設立
1973年
大規模小売店法成立
第1次流通革命(小売店のチェーン化が進む)
1980年〜1990年代卸の「物流」機能を活かした事業を新設
1987年
売上100億円達成
1993年
大阪営業所を開設
1995年
大阪証券取引所新2部に上場
1998年
高槻物流センター新設
サードバーティロジスティクス事業を新設
1989年
消費税3%導入
1990年
バブル崩壊
1995年
阪神淡路大震災
1998年
戦後最悪の不況
小売店の上位集中化
流通再編・卸の淘汰
2000年3PL事業の急拡大
2000年
売上333億円達成
2003年
売上高経常利益率 全国1位
2007年
創業100年
2000年代
3PL事業急拡大により
物流センター開設(9センター)
2000年
「IT革命」が流行語に
小売業の破綻が続く
2003年
株価7千円台 深刻なデフレ
2004年
同業他社の業界再編が進む
2008年
リーマンショック(世界同時不況)
2010年「卸」機能を活かし、EC事業を新設
2013年
ネットビジネス開始
2017年
加西物流センター新設
2020年
売上500億円達成
2021年
鳥栖物流センター移設
2022年
山梨中央物流センター新設
東京証券取引所スタンダード市場へ移行
2023年
売上600億円達成
2010年代
スマホの普及(SNSの影響)
2011年
東日本大震災
2013年
アベノミクス
2018年
大阪北部地震 西日本豪雨
2020年
コロナウイルスの感染が広がる
業界再編がさらに進む
ECの普及や在宅生活により、消費行動