卸売業が
流通の未来を創る
HARIMA KYOWA BUSSAN
これまでの当社にはない、多様な人材を求めています。
当社が求める人材像は、「時流を読み、常に新たな発想で流通サービスの構築に挑み続けることが出来る人材」です。
どんな成長企業でも、従来と同じことばかりやっていれば発展は望めません。当社も卸のノウハウを活かして何か新しいことができないか、常に模索しています。その一つが、3PL事業やEC事業です。こうした新しい分野を開拓し、大きく育てていくためには、多様な人材が必要です。これまでの当社にはいないタイプの個性豊かな人材こそが、新しい時代の起爆剤になると考えています。
そこで当社はいま、人材戦略を最重要課題として採用活動を進めています。幸いにも当社は風通しの良い組織のおかげで非常に離職率が低く、和気あいあいとした雰囲気の先輩たちに囲まれてのびのびと成長できる環境が整っています。
入社を志望する皆さんには、ぜひ、ご自分の持ち味をありのままアピールして下さい。向上心や行動力のある、明るく元気で素直な方なら、卸の営業職として大いに活躍できるでしょう。また、独創性に富んだ方や一つの専門技術に精通した方などは、物流や情報流通のスペシャリストとして活躍する道があります。中間流通の世界は日々幅広い企業と接しているため、新しいビジネスの芽が生まれやすい土壌があります。その気になればいくらでも、自分らしく面白い仕事を創ることができるはずです。
意欲あふれる皆さんの入社をお待ちしています。
ハリマ共和物産株式会社
ハリマを知る
当社は2007年に創立100年を迎えた「老舗」です。明治期には畳に使うい草を商い、大正期には自転車部品の卸を行い、やがて商品が家庭用金物に変わり、戦後になって日用品卸として発展しました。その後、スーパーなど量販店の出現や卸業界の存亡危機、ITを駆使した情報戦略競争、そして震災など、何度も大きな社会変革や流通革命を経験、その道のりは決して平坦ではありませんでした。
しかし、過去の経験の積み重ねは未来への挑戦の支えになります。
卸で培った物流ノウハウが3PL事業につながったように、今後もこれまで培ってきた当社の強みを活かし、新しいビジネスの種を育てていきます。
ハリマのひと
大学卒業後、働く場としてハリマ共和物産を選んだ4名にインタビュー。
今、どんな仕事をしているのか。
どんなやりがいを感じ、どんな環境で頑張っているのか。
大変なところも含めて、包み隠さずに語ってもらいました。